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食生活改善

地球温暖化を引き起こす温室効果ガスを抑え、
地球環境をより安全な状態に保つためには、
人類が肉を食べる量を減らす必要があるとする学術論文を、
カナダのダルハウジー大学の研究チームが4日に発表した。

専門家の間では、家畜は植物性飼料を食べて育つため、
家畜の肉を食べるよりも野菜や穀物を食べる方が環境に良いとされているが、
肉食が環境に及ぼす影響はどれくらいか、肉食をどのレベルまで減らすべきかについては、
意見が分かれてきた。

米科学アカデミー紀要に掲載されたこの論文によると、
おおよその試算から、現在の状態が続けば2050年までに、
畜産の影響だけで、気候変動や動植物の生息地の破壊が危険なレベルに近づくという。

また同研究チームは、人口の増加や所得水準の向上を考慮すると、
2050年までに1人当たりの肉の消費量を世界平均で19%―42%減らさなければ、
現状レベルの環境は維持できないと説明している。

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