マイクロソフトのタブレット
日本マイクロソフト(MS)は5日、 新組織「ウィンドウズスレート推進センター」は、 消費者向けの市場では、米アップルの「iPad」や
大手パソコン(PC)商社のダイワボウ情報システムと
組むそうです。
MSの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載した
タブレット型端末を中小企業などに売り込む組織を
10月に立ち上げると発表しました。
ダイワボウの東京支社(品川区)に置き、
MSの技術者ら約10人が常駐。
ダイワボウと取引がある約1万7千社を通じて、
端末の導入を希望する企業側の要望を聞き、
専用ソフトの開発につなげる。
教育機関や医療機関などには端末の便利な使い方を提案する。
米グーグルのOS「アンドロイド」を載せた端末が
先行しているが、企業向けの普及はこれから。
日本MSは、圧倒的なシェアを握るウィンドウズPCの
顧客基盤を生かして対抗するそうです。
これは、よいかもしれません。
タブレットの問題は、パソコンとの連携が
うまくいかないことです。
これがうまくいけば、市場は広がるかも
しれません。
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