スマートフォンの普及
スマートフォンが、急速に普及しているようです。
MM総研は2011年10月27日、2011年度上期(2011年4月~9月)の
国内携帯電話端末の出荷状況の調査結果を発表しました。
総出荷台数は2028万台で、そのうちスマートフォンが
1004万台と約5割を占める結果となった。
スマートフォン 需要が市場を牽引したと分析しています。
1004万台と約5割を占める結果となった。
スマートフォン 需要が市場を牽引したと分析しています。
そのスマートフォンは、半期で1000万台を超える
1004万台の出荷を記録した。
1004万台の出荷を記録した。
これは前年同期の4.5倍の出荷台数となり、スマートフォンの
急速な普及を裏付ける数値となった。
スマートフォンのOS別で見ると、Androidが799万台で全体の79.6%を占めた。
急速な普及を裏付ける数値となった。
スマートフォンのOS別で見ると、Androidが799万台で全体の79.6%を占めた。
アップルの iOSは18.7%と、その存在感に比べて出荷台数シェアは
小さい結果となった。スマートフォンの
メーカー別シェアを見ると、1位がシャープ(22.7%)、
2位がソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(22.2%)、
3位がアップル(18.7%)で、上位3社で6割を超えるシェアを持つ。
4位は富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(9.8%)、
4位は富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(9.8%)、
5位はサムスン電子(8.3%)、
6位にNECカシオモバイルコミュニケーションズ(8.1%)の順となったそうです。
サムスンが世界一だと言っていましたが、
日本では強くないのですね。
でも、スマートフォンの人気は続きますね。
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