パナソニックの事業
パナソニックが大幅に赤字になりました。
いろいろな対策をおこなっているようです。
パナソニックは20日、デバイス(部品)事業の
戦略を発表しました。
スマートフォン(多機能携帯電話)向けや
環境対応車向けなどの分野に投資を集中するようです。
2010年度に計1150億円だった同分野の
売上高を、15年度には4倍近い4500億円に
伸ばすそうです。
戦略を発表しました。
スマートフォン(多機能携帯電話)向けや
環境対応車向けなどの分野に投資を集中するようです。
2010年度に計1150億円だった同分野の
売上高を、15年度には4倍近い4500億円に
伸ばすそうです。
パナソニックは部品事業を、家電事業とシステム事業に
並ぶ3本柱の一つに位置づけます。
テレビなど従来の主要事業が落ち込む中、
伸びが見込める分野に集中して成長を狙う考えです。
注力するのは、スマホやタブレット端末向けの「モバイル」、
電気自動車向けなど「環境対応車」、太陽電池向けなどの
「環境インフラ」の3分野。
15年度までの部品部門の投資の約7割を振り向けて
強化するそうです。
テレビがだめですからね。
でも、新製品を開発しているのでしょうかね。
そこが一番重要です。
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