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中国の債務

英フィナンシャル・タイムズ紙の記事です。

中国が2009年に大規模な景気刺激策を打ち出したとき、 
政府が最優先したのは地方にフルスピードで資金を

投入しました。
金融危機後の景気回復の原動力とすることでした。


地方政府や自治体は通常の借り入れ制限の枠外で
資金を調達し、公共事業を手早くスタートできました。 
今、その清算が始まろうとしているそうです。 

債務の半分以上が今後3年以内に償還期限を
迎えるそうです。


当時の大盤振る舞いのおかげで、借り手の多くが

債務不履行に陥る恐れがあるそうです。

ヨーロッパの金融不安で景気が減速しています。
中国からの輸出も激減しています。

結局、地方に入れたお金は、一部の人や
外資系の企業にいったのです。
日本もその恩恵を受けました。

でも、借金は残っています。
結局、経済がよくならないと借金は
返せませんからね。
公共事業は、利益を生みませんからね。

いい薬は、副作用がありますからね。
中国の正念場です。
 

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