区割り法案
区割り法案です。
衆院選の「1票の格差」是正のため
の今国会会期内に成立する見通しだそうです。
成立後約1カ月の周知期間を経て、
今夏から新区割りでの衆院選が
可能になるそうです。
改正案は、衆院議員定数を小選挙区で6、
比例代表で4それぞれ削減し、戦後最少の
465とするそうです。
区割りの見直し対象は19都道府県の
計97選挙区で過去最多だそうです。
格差は現状の2.176倍から、
2020年推計人口で最大1.999倍に
縮小するそうです。
小選挙区の定数は、青森、岩手、三重、
奈良、熊本、鹿児島の6県で1ずつ削減される。
比例では東北、北関東、近畿、九州
の4ブロックで1ずつ減るそうです。
格差が減るのはよいことです。
でも、議員自体が多すぎますね。
参議院は、必要ないと思います。
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